学級崩壊や世間の執拗な教員批判に「職場として」の公立小学校の魅力が減ったことは、結果として公立小に優秀な教員が得にくい現状を招いてしまった。子どもたちに教えることが好きで、勉強が得意な、かつてなら教員になっていた人々が「塾」という、以前よりも数が急増し、身近な職場に流れていったのだ。ならば公立ではなく私立小学校だったらどうか。大都市圏には小中高を同一法人で運営する学校が多くある。慶庖義塾幼稚舎や早稲田実業学校初等部といった大学までの一六年間ずっと同じ学校にお任せしたいという人々はおいておくとして、難関私立中学受験に優れた進学実績を誇る私立小学校がいくつかある。その多くは上に中堅クラスの女子中高がある私立小だ。女子については小中高とそのまま上がるという選択もありうるが、男子についてはそのまま上の女子中学に上がるわけにはいかないから各自が進学先を見つけなければいけない。したがって、とりわけ男子は自然に難関中学へ進路を取ることになる。
[参考学校サイトのご紹介]
四谷学院の個別指導
http://yotsuyagakuin-kobetsu.com/