ダイヤモンドパイプライン

2011.04.16

ダイヤモンドパイプラインとは、ダイヤモンドが地中で発見されてから販売にいたるまでの流通過程を示す用語です。ダイヤモンドの原石が世界最大のダイヤモンドであるカリナンーダイヤモンドは、1905年、南アフリカのプレミア鉱山で発見されました。発見者は、採掘場の現場監督であったフレドリックーウェルズです。彼は、鉱山の壁面に大きなガラス破片のようなものを発見しました。それが、310.6カラットもある世界最大級のダイヤモンドだったのです。彼は1万ドルの報酬を受け取り、そのダイヤモンドは、鉱山の所有者のサー・トーマス・カリナンの名前にちなんでカリナンと命名されました。その後、カリナンーダイヤモンドは105個に切り分けられましたが、その中でも大きいものが、「アフリカの偉大な星」(530カラット)と「アフリカの小さな星」とよばれています。また、現在、世界の主要なダイヤモンド採鉱企業は、デビア世ス社、カナダのアバーダイヤモンド社、イギリスーオーストラリアのBHPビリトン社、おなじくイギリスーオーストラリアのリオ・ティント社の4社です。デビアス社は、ボツワナ政府と共同でデブズワナ社を、ナミビア政府と共同でナムデブ社を所有しています。
[参考サイト]
http://www.lazarediamond.jp/